19世紀　貴重！ボイズン・リング

１９世紀　大変貴重で珍しいターコイズ＆パール＆ゴールドのポイズン・リングです。
はめている本人しか知らない秘密があります。かさか、この上の部分が開くとは誰も気づかないでしょう。中世の時代には、その名の通りポイズン（毒薬）を入れて使っていたのです。
誰かを暗殺する為に。だから誰にも気づかれない様な精巧な作りでなくてはならなかったのです。１９世紀になると、こういう細工物を作らせる（所有する）のが、一つのステータスだったので、本来の意味としてではなく使っていたようです。権力の象徴でもあったのですね。
シャンク全てに素晴らしい飾り彫りが施されています。
バックにはカリグラフィーの美しい飾り文字でイニシャルが入れらています。
どこからどこまで抜かりない作りは一級品の証しです。
サイズ　＃８　サイズ直し不可　はまる指にはめましょう。ピンキー・リングとしても素敵！